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メセンの自家採種

コノフィツムやリトープスの果実は7月頃までには完全に熟して乾燥します。
乾燥果実(カプセルと呼ばれたりする)をそのまま保存すると長期間発芽能が保たれるという説もありますが、私はすぐに播けるようにと種子を取り出して冷蔵庫にしまっておきます。以下に私の種子の取り出し方を紹介します。
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↑これはトープスの果実で、コノフィツムより随分大きいのですが、種子の取り扱い要領は全く同じです。乾燥した果実を水に浸けると数分の内に上の写真のように果実が開き、中に入っていた多数の種子が見えるようになります。
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↑小皿に少量の水を張り、水中で果実をもむようにすると種子が水中に落ちます。
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↑円を描くように皿を回すと、水中に沈んだ種子が中央に集まります。そっと皿を傾けて静かに水を捨てます。そうすれば、沈んだ種子が水と一緒に流れてしまう心配はありません。
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↑ティッシュペーパー等で残ったごく少量の水分を吸い取り、1時間ほど乾燥させます。
今回は2個の果実からこれだけの種子が採れました。種子の直径は0.2〜0.3mmといったところでしょうか。
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↑薬包紙で包んで名前と日付を忘れずに記入します。秋に播く場合は室温保存で構いませんが、長期間保存したい場合には密閉容器に入れてから冷蔵庫で保存すると良いでしょう。冷蔵庫では、5年くらいは発芽率が低下することなく保存可能です。
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by conocono123 | 2009-07-20 01:13 | 栽培方法
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