テリカラーTS471は薄茶の地色に太いクロス模様が特徴のようです。クローンによっては色のバリエーションがあるのかも知れませんが、我が家には写真(左側)1クローンしか無いので、赤いTS471を作ろうということで暴力的ではありますが、ネオハリーのMakin's Plumを交配しました。
実生が10個ばかり育っていて、今年は既に脱皮してしまったため、窓模様や色が良くわかります(下の写真)。
赤色は恐らく劣性だろうということで、F1世代が赤くなることは期待していませんが、やはり赤色は一つも現れませんでした。窓模様はどうなるかと言えば、全部クロス模様が出ているようです。ひょっとするとTS471のセルフなのかも知れませんが、このまま生長を見守って、F2での分離を期待することにします。開花は来年かな??