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栽培棚の様子(2007年12月)

我が家の栽培棚は以下の3種類があります。
No.1-1, 1-2:木製開放棚(3段)、カバー無し
No.2:ガラスワーディアンケース(ラン等と共用)、温風ヒーター加温あり
No.3:ビニールカバー付きスチールラック(3段)、ビニルカバーのみで無加温
いずれの棚も最下段は陽当たりが悪いため、日影を好む植物を置いています。

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↑ 棚No.1-1の最上段
タビ型園芸品種など、強めの日照を好む丈夫なものを置いています。

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↑ 棚No.1-1の中段、最下段
中段の奥の方は上段の陰になるので、弱めの日照を好む種類を置いています。最下段にはヘレボラスと原種シクラメンを置いています。

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↑ 棚No.1-1の中段、最下段(左側)
棚No.1-1は一段にトレー4枚を置くことが出来ます。中段の中程から奥にはステファニー等弱光線を好む種類を置いています。少しだけですが、ハオルチアもここに置いてあります。

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↑ ガラスワーディアンケース(棚No.2)
最上段は日照を好むもの、中段は今年播種した実生苗と今年購入した苗の寄せ植えを置いています。下段には昨秋播いた実生1年苗。さらに下にも棚がありますが、ここにはパフィオペディラムやストレプトカーパス等の寒さに弱い植物が置いてあります。電気ファンヒータで、最低気温10℃以上(12℃くらい)にしています。

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↑ 棚No.3
冬季はビニールカバーをかけていますが、夏季は雨避けのみになります。実生3年苗や成株を置いています。

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↑ 棚No.1-2
この棚の最上段にはリトープスとコノフィツムの成株を置き、中段では強健な園芸品種を挿し木増殖しています。「開花プロジェクト」用で、着々と増えています。
by conocono123 | 2007-12-24 21:27 | メモ(備忘録)
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