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カテゴリ: C. frutescens (1)( 1 )

Conophytum frutescens

Conophytum frutescens
Sect. Biloba
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写真の株のコレクションNo.及び産地: コレクションNo.無し、産地不明
'寂光' として購入したもの

<名称>
種小名は「灌木状」の意味で、枝が伸びて低木状になることから命名されました。

<分布>
南アフリカ中西部、有名なSpringbokの西方30km付近に分布

<特徴>
1927年の記載で、比較的古く発見された種です。
枝が伸び、また分枝した先にタビ型の球体が着くため、コノフィツムとしては相当に奇妙な草姿となります。日本にはかなり古くに導入されてたようで、和名'寂光'として親しまれています。
変わっているのは姿ばかりでなく、開花時期も夏(7月ごろ)です。花の色も、導入当時としてはオレンジ色は珍しかったようです。ただ、珍しければ良いというのでも無さそうで、商品としての人気は今ひとつだったそうです。ですから、オレンジ色の花が普及したのは、'祝典'や'花園'といった秋咲きの交配品種が現れた後のことのようです。

タビ型の原種は南アフリカ北西部で幅広く分布しているそうですが、ほとんどは秋咲きです。日本での栽培では休眠初期に開花する事になるので、これから種子を稔らせるには適当な時期では無いように思われます。それとも何かメリットがあるのでしょうか。また、自生地ではどうなのかも気になる所です。

<栽培>
強健な種ということになっていますが我が家では難物です。夏に腐らせてしまうことが度々で、この写真のように何年経っても数頭株のままです。どこか基本的なところで栽培法を間違えているのかも知れません。早く「踊り葉牡丹」のような姿になって欲しいのに。


*2007/06/24追記 昨年より早く開花しました。
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by conocono123 | 2006-11-20 00:32 |  C. frutescens (1)