カテゴリ: C. hammeri (1)( 1 )

Conophytum hammeri

Conophytum hammeri G.Williamson & H.C.Kennedy
Sect. Cheshire-feles
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写真の株のコレクションNo.及び産地: SH2108, Nababeepsberg

<名称>
発見者であるHammer氏の名前より

<分布>
南アフリカ北西部、Springbokより直線距離で15km北西の地域

<特徴>
1995年に発見され、1997年に発表されました。
円錐形の球体は成球でも直径15mmほどの大きさで、良く似たブルゲリよりはずっと小型の種で、数頭まで分頭するそうです。
写真の株は実生2年の小苗ですが、球体がブルゲリに似ているばかりでなく薄皮を被ったままなのもソックリです。ブルゲリとの大きな違いは、花と開花時間で、ブルゲリがピンク色の花を昼間開くのに対して、本種は黄色の小さな花を夜開きます。そして香りも強いとか。開花期は秋。

<栽培>
種子が手に入りやすく、発芽率が良く、また栽培も比較的容易なようですから、種子からの栽培をおすすめします。夏の休眠期には、気の毒なくらい縮んでしまう事もありますが、秋になって潅水量を増やせば元に戻ります。但し、それが好ましい状態なのかどうかはテストしていません。他の一般的な種と同様に扱って大丈夫であろうと考えています。

<交配>
団子本によれば、ブルゲリとの交配が出来ましたが、実生はクロロフィルを欠いていて育たなかったそうです。球体の形は似ていますが、両者の自生地は100km以上も離れており、見た目よりは縁が遠いようです。ハマー氏は、同じセクションに属するマウガニーとの交配の可能性を記していますが、結果はまだのようです。
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by conocono123 | 2007-01-07 21:00 |  C. hammeri (1)