Conophytum antonii

Conophytum antonii
Sect. Minuscula
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コレクション No. CR.1457
産地:west of Gamoep

花は紫色(我が家では未開花)。
2009年に発表された新種だが、Anthony Mitchellにより既に発見されていた種で、C. tantillumのバリアントと考えられていた。2009年、Hammer氏がC. violaciflorumに近縁の新種として発表した[Cact. Succ. J. (U.S.) 81(4), 191-195]。
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# by conocono123 | 2009-12-11 17:45 |  C. antonii (1)

実生ブルゲリの植え替え

2005年9月に播種したコノフィツム・ブルゲリの2回目の植え替えをしました(2009年10月28日)。

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↑最初の植え替えから2年経って、もうギュウギュウになってしまいました。栽培があまり上手では無いので年数の割には小さいかも知れません。達人なら3年でこの大きさにするのではないかなあ?

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↑掘り上げてみると、ブルゲリの根って細くて頼り無いですね。足袋型種などは茎や根が太くなって、いかにも乾燥に耐える感じになるのですが・・。コノフィツム属の多くは自生地では岩の裂け目で地衣類やコケと一緒に生育しているたり、雨期には水たまりになるような場所、つまり湿気や水分が多い場所に生育しているとされています。ところが、ブルゲリの自生地では日を遮るものが無いとされていて、酷い乾燥地帯を想像するのですが、この根を見ると案外地下水分が多い(=土壌の湿り気が多い)のか(?)と思ったりします。あるいは、土壌からの水分に期待するのを止めていて、雨が降ったら一気に球体に溜め込み、根はその都度必要最低限のものしか出さない・・という手だと考えられるかも知れません。以前ブルゲリを水耕栽培した人が居て、非常な勢いで球体から発根していたのを思い出します。

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↑2.5号のプラ鉢に1個ずつ植えてみました。
薄皮は剥かない方が良いとされているのですが、一番右の縦列3個は薄皮を剥いてみました。生長や紅葉に差が出るでしょうか??

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↑ピカピカで奇麗です。
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# by conocono123 | 2009-11-16 00:25 | 栽培記録

Conophytum hermarium

Conophytum hermarium
Sect. Verrucosa
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MG1450.41

今年は開花が早いです。
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# by conocono123 | 2009-09-03 00:32 | C. hermarium (1)

テリカラーTS471 x 'Makin's plum'

テリカラーTS471は薄茶の地色に太いクロス模様が特徴のようです。クローンによっては色のバリエーションがあるのかも知れませんが、我が家には写真(左側)1クローンしか無いので、赤いTS471を作ろうということで暴力的ではありますが、ネオハリーのMakin's Plumを交配しました。
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実生が10個ばかり育っていて、今年は既に脱皮してしまったため、窓模様や色が良くわかります(下の写真)。
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赤色は恐らく劣性だろうということで、F1世代が赤くなることは期待していませんが、やはり赤色は一つも現れませんでした。窓模様はどうなるかと言えば、全部クロス模様が出ているようです。ひょっとするとTS471のセルフなのかも知れませんが、このまま生長を見守って、F2での分離を期待することにします。開花は来年かな??
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# by conocono123 | 2009-08-13 21:06 | 交配記録

メセンの自家採種

コノフィツムやリトープスの果実は7月頃までには完全に熟して乾燥します。
乾燥果実(カプセルと呼ばれたりする)をそのまま保存すると長期間発芽能が保たれるという説もありますが、私はすぐに播けるようにと種子を取り出して冷蔵庫にしまっておきます。以下に私の種子の取り出し方を紹介します。
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↑これはトープスの果実で、コノフィツムより随分大きいのですが、種子の取り扱い要領は全く同じです。乾燥した果実を水に浸けると数分の内に上の写真のように果実が開き、中に入っていた多数の種子が見えるようになります。
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↑小皿に少量の水を張り、水中で果実をもむようにすると種子が水中に落ちます。
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↑円を描くように皿を回すと、水中に沈んだ種子が中央に集まります。そっと皿を傾けて静かに水を捨てます。そうすれば、沈んだ種子が水と一緒に流れてしまう心配はありません。
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↑ティッシュペーパー等で残ったごく少量の水分を吸い取り、1時間ほど乾燥させます。
今回は2個の果実からこれだけの種子が採れました。種子の直径は0.2〜0.3mmといったところでしょうか。
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↑薬包紙で包んで名前と日付を忘れずに記入します。秋に播く場合は室温保存で構いませんが、長期間保存したい場合には密閉容器に入れてから冷蔵庫で保存すると良いでしょう。冷蔵庫では、5年くらいは発芽率が低下することなく保存可能です。
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# by conocono123 | 2009-07-20 01:13 | 栽培方法

Conophytum bilobum 'approximatum'

Conophytum bilobum 'approximatum'
Sect. Biloba

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コレクションNo.: LAV27272
産地: Grootmis
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# by conocono123 | 2009-07-20 00:06 |  C. bilobum (5)

シワシワのまま春を迎えた

2007年5月19日の記事で、コノフィツムの5月上旬の様子を紹介していますが、今年もほぼ同じ状態になっています。軒下栽培の宿命で、強い風雨の時は場所によってずぶ濡れになってしまいます。
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↑コノフィツムは水分が豊富だと新球の生長が始まってしまうので、置き場所によってはこんな状態になっている株もあります。休眠前に新球が親球を割って出て来てしまいました。このようになっても夏越しするのに大きな問題はありませんが、あまり好ましい状態とは言えないでしょう。球体が黄色っぽくなっているのは直射日光に当たる時間が長かったためと思われます。少し遮光してやった方が良いのかも知れません。

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↑普通はこんな状態で、内部で新球が育っているため、でっぷりと太っています。上のものより日陰になる場所に置いてあるため、球体は黄色っぽくならずにいます。品種は「桜貝」

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↑これも「桜貝」なのですが、シワシワでフニャフニャです。
内部で新球が育っている気配もありません。

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↑「シネレオビリデ」です。
トレーに何株も植えておいたのですが、昨秋の休眠明けで躓いた株が多く、極端な大小の違いが出てしまいました。赤っぽくなっている株はフニャフニャです。栽培下手の見本のような・・・
何故このような差が出てしまうのでしょうか?

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↑そこで、一株抜いて茎の様子を調べてみると、茎の中心部分が茶色く枯れてしまっているのが判ります。つまり、茎と根が全く機能していない状態だったのです。根からの水分が無くても半年は生き続けられるのが驚きですが・・

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↑次にこの株を縦切りにしてみました。
左の球体では新球の生育が遅く、右では新球は出来なかったようです。

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↑別の品種ですが、こちらも茎の中心が枯れていて、新球は全く出来ていません。

シワシワふにゃふにゃの原因は茎枯れであることは解りましたが、何故茎が枯れてしまうのか・・?? 品種によっても茎枯れしやすいものがあって、我が家で手を焼いているのが「稚児桜」と「銀河」です。挿し木をすれば100%の確率で活着するほど丈夫な品種なのに、数頭になった株を植え替えると直ぐに調子が悪くなって、大半がフニャフニャになってしまいます。
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# by conocono123 | 2009-05-02 00:40 | 栽培トラブル集

ナメクジの食害からの復活

ナメクジはコノフィツムの花が大好きです。
開花期になると、どうやって感知するのか、棚下からゾロゾロと這い登って来るのを見ることがあります。花だけ食べるなら諦めも出来るのですが、勢い余ってか本体まで食べられてしまうと残念でなりません。貴重品ほどこのような食害を受けやすいので要注意です。
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↑ヘルマリウムですが、中心部が食べられてしまい、まるで壺のように見えます。
幸い、生長点付近は食害されていないようなので、このまま様子を見ることにしました。ひょっとすると、新球が生長する様を観察することが出来るのではないかと期待しつつ・・・

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↑約4ヶ月後の様子。新球がのぞいています。

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↑4月末には新球がすっかり大きくなっていました。食害されていないものと比較して、新球の生長が悪いということも無さそうです。玉型メセン類が光合成を行うのは主に球体の外側部分(=表皮細胞に近い部分)だけらしいので、球体の中心を食べられてしまってもエネルギーの獲得には差し支え無いからなのでしょう。食べられてしまった部分があるため、新球は完全にカバーされていませんが、まあ問題無いでしょう。

またこのようにして見ると、新球は2〜3月から急速に生長するのだということが判りますね。
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# by conocono123 | 2009-04-30 00:49 | 栽培トラブル集

オランダローデアエ

販売業者のカタログでは、単に「ローデアエ」として掲載、販売されていることが多かったようで、今でも時折「ローデアエ」として紹介されていることがあります。実際にはC. truncatumの1クローンらしく、C. roodiaeとは関係の無い種類です。そのため、コノフィツムハンドブックには「オランダ ローデアエ」として掲載されています。何故オランダなのかは謎ですが、おそらくオランダの業者経由で輸入されたのでしょう。
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なんとなく偽物っぽい名前ですが、休眠前に綺麗に色付く魅力的なクローンだと思います。丈夫で良く増えます。
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# by conocono123 | 2009-04-03 01:01 | 夜咲類 (5)

Conophytum vanheerdei

Conophytum vanheerdei
Sect. Verrucosa
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3/21撮影
休眠を控えて縮み気味です。
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# by conocono123 | 2009-03-25 00:52 |  C. vanheerdei (1)