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Conophytum pellucidum var. neohallii 'Makin's Plum'

Conophytum pellucidum var. neohallii 'Makin's Plum', Mesklip産

Sect. Pellucida
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BBSに来訪されるコノフィツムファンの方からの頂き物。






赤い個体は、通常の緑色の個体に比べると栽培が難しいものが多いです。このメイキンスプラムも同様で、別のMesklip産赤色株は毎年増減を繰り返しています。光合成の効率が悪いためなのか、基本種に比べて日照不足には弱いように感じています。

我が家にも実生2年株が2個あり、全部で4クローンとなりました。他に、Mesklip産の赤いネオハリー('Makin's Plum'という名札は無しだった)が1株。聞く所によると、クローン間で交配して得られた種子からの実生は全て赤くなるそうで、早く自家採種し、丈夫な個体や暑さに強い個体が選抜したいものだと考えています。また、模様の面白いペルとの交配もやってみたい事の一つです。


ついでながら・・
10年以上前、今は無きニフティ園芸フォーラム(パソコン通信版)から始まり、これまで細々とコノフィツムの情報交換をさせていただいて来ました。貴重なコレクションを譲っていただくこともあり、その度に、次は私も・・・・と思うのですが、千葉に移って以来の環境の悪化で、丈夫な園芸品種を除いて増殖率は悪く、思うようには行きません。

珍品、貴品はもとより普及種をも保存販売するのは業者さんの仕事でしたが、ブームが去った今となっては一部の人気品種を除いて業者さんに期待するのは難しい事と思います。ましてや栽培方法や関連情報まで求めるのは無理な要求でしょう。そこで、自分が趣味家として出来る活動は何かと考え、以下の目標をあげました。
1)出来るだけ最新かつ正確な各種(植物分類学、生理生態学等)情報提供
2)環境が優れない場所での栽培方法の工夫や推奨個体の選抜
3)輸送等のコストをカバーするだけの費用で出来る品種保存活動(苗や種子交換)
4)「可愛い、変わっている」だけでない、何か新たな楽しみ方の発見

とは言うものの、実際にはあまり時間をとることも出来ず、まだまだ目標達成にはほど遠いのが現状です。しかし、これまでに種々ご協力いただいた皆様への感謝を忘れずに、相変わらず細々とではありましょうが活動を続けて行きたいと考えております。
by conocono123 | 2006-09-19 01:17 |  C. pellucidum (12)
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